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ごあいさつ

安全運転は不特定の誰かに委ねるのではなく、モビリティを扱うすべてのドライバー一人ひとりが意識し実践して行かねばなりません。そのためには各々が意識・知識・技術を高め、常にアップデートしていく必要があります。

MSCA(一般社団法人二輪車安全指導協会)は、公道をともに利用するすべての人たちが安心して楽しめるモビリティライフを実現するため、二輪ライダーが牽引役となり自分たちの手で理想とする安全で安心できる交通社会の実現を目指す仲間を増やすために設立しました。

一人でも多くの仲間が同じ志を持ち、活動参加していただけることを心より願っています。

代表理事 酒井 佑弥

理念と考え方

【理念】
MSCAは「あらゆる事業活動を通じて、すべてのモビリティドライバーの安全運転啓発に貢献すること」を使命としています。

【ビジョン】
近年急増しているリターンライダーや初心者ライダーなど、運転に対する知識と技術に不安を抱える方々に対し、安全かつ快適にバイクライフを楽しむための知識の習得や技術の練度向上にむけたトレーニングが気兼ねなくできる「トレーニングスペースとメソッド」を提供し、交通安全の意識を高めながら誰しもがお互いを尊重し合える『場』と『コミュニティ』の創出を目指します。

【事業ポリシー】
わたしたちは、安全運転への意識・知識・技術の指導を起点に、地域活性化・新ビジネス創出・多世代間交流・健康増進に貢献し、社会課題の解決に寄与します。

主な活動内容

  • 交通安全・法規尊守に関する啓蒙活動
  • 事故防止・安全運転に関する意識と知識向上を目的とした情報発信やイベントの開催
  • 運転技術向上のためのライディングスクール(マッスルバイクスクール 他)の開催
  • 運転技術向上と知識習得のための動画制作~配信
  • 運転技術向上のための練習メニューの開発~発信
  • 技術習得と安全運転意識を高めるトレーニングセンター施設(マッスルバイクファーム)の運営
  • 安全運転を実践し普及役となるドライバー育成のためのコミュニティ創出
  • 安全運転を普及するための道徳的感覚と指導技術を持った有為な人材の育成~輩出
  • 長期的にモビリティを楽しめるための健康増進への意識醸成活動
  • その他、安全運転の為の知識・技術・意識向上の活動全般

共助会員について

今の自分、
未来のバイク初心者が
安心して
知識・技術・意識向上を
図れる場所が必要です

 ライダーは誰でも近くの空き地や駐車場で技術練習をした記憶はありませんか?免許取得時に公道教習が無い二輪車は誰でも練習をしたいと思ったはずです。また何年も免許を取得してからバイクに乗っているのに、未だに技術的な不安を抱えている人は決して少なくありません。
 そこで私たちは理念に基づいた活動を象徴するものとして、日本で初めて二輪車専用のトレーニング複合施設「マッスルバイク ファーム」を建設しました。
 スピードを出して速さの技術を習得する場所ではなく、一般公道と市街地で最も使用する低速技術の習得と練度を高めていただくための専用の施設です。最も安全運転に直結する技術を身につけつつ、当施設に来ていただくことで知識と意識も向上するよう運営していく所存です。
 この活動に是非皆様のご理解とご支援を何卒よろしくお願いいたします。

賛同一般会員
理念に賛同し、
事業運営に協賛してくれる個人
会費
(月額・不課税)
¥1,000
会員規約
PDF
一般会員でのご賛同のお申し込みは、
こちらからお願いいたします
共助会員へのお申し込みは、
2024年10月17日より開始いたします。
賛同認定会員
理念に賛同し、事業運営に協賛・協力
(指導等)してくれる個人
会費
(月額・不課税)
¥1,500
会員規約
PDF
認定会員でのご賛同のお申し込みは、
こちらからお願いいたします
共助会員へのお申し込みは、
2024年10月17日より開始いたします。
賛同法人会員
理念に賛同し、
事業運営に協賛してくれる団体・企業
会費
(月額・不課税)
¥50,000
会員規約
PDF
法人会員でのご賛同のお申し込みは、
こちらからお願いいたします
共助会員へのお申し込みは、
2024年10月17日より開始いたします。

理事紹介

代表理事 酒井 佑弥
元教習指導員でYouTube「マッスルバイクちゃんねる」を運営する現役ユーチューバー。安全運転につながる二輪車の技術・知識などの情報を約5年間にわたり配信しつづけ、17万人超(24年8月現在)の登録者を持つ。ネット上だけではリアルな交通社会での安全運転普及活動には限界があると2024年6月に一般社団法人二輪車安全指導協会(MSCA)を設立。安全運転に繋がる知識・技術・意識向上に向けた活動を新たなフェーズにて取り組むことを決意。ビギナーからリターンライダーを中心とした層への技術と知識の習得機会を創出することを目的に、同協会にて日本で初めて二輪車専用のトレーニング複合施設「マッスルバイク ファーム」を運営するに至る。
理事   渡瀨 英治
東京都某所にて広告代理店を経営、53歳の時にリターンライダーとして大型自動二輪免許を取得。以前から代表理事のイベントなどをサポート役として協力していた流れでマーケティングのスペシャリストとして当協会のプロジェクト(マッスルバイクファーム設立・運営)に参画。
理事   佐藤 元政
元建築・土木会社の経営者。縁あって当協会プロジェクトに参画することになり、施設建設から運営面までを総指揮。本人も中型自動二輪免許を取得しビギナーライダーの視点を今後の施設運営に反映すべく奮闘中。千葉県出身で地場のコネクションも強み。
理事   松岡 孝佳
東京都某所にてIT会社を経営。WEBマーケティング・SNSマーケティングの分析~運用のスペシャリティとして当協会のWEB戦略をサポートする。コロナ禍に若年時に趣味としていたバイクにリターンし、現在中型のキャブ車を愛車としている。
理事   高橋 泰浩
大手士業法人の統括を経て、某スタートアップ企業の事業責任者として従事。当協会の事業拡大に 向けた 指南役としてプロジェクトに参画。以前より興味のあった中型自動二輪の免許を取得し、現在も「マッスルバイクちゃんねる」の熱心な視聴者でもある。
特別顧問 内藤 栄俊
HSR(ホンダスポーツライディングスクール)で長年チーフインストラクターとして活躍したあと、本物のアクティブ・セーフティを目指して1997年にSRTTを設立。スラロームをベースに安全運転講習会からサーキットライディングまで、幅広い分野のライテクを実践的に指導している。通算27年以上の指導実績及びスクール開催実績、延べ人数5万人以上を指導しているライディングスクール業界の重鎮。当プロジェクトとして技術的に切れ目のないライダー育成の指導を目指し参画を依頼、快諾を頂戴した。

“日本初”セーフティライディング・トレーニングセンター